鉄骨造
重量鉄骨造&外断熱の家 災害に強く、長く安心して暮らせる家
地震で家が倒れることはありません。
シロアリに家を食べられることはありません。
台風で雨漏りすることはありません。
真夏も冬も快適な室内空間で過ごすことが出来ます。
火災保険は半分で済みます。
耐用年数が格段に伸びます。
大空間の住まいが可能となります。
リフォームが自由にできます。
長期優良住宅の認定を取得できます。
資産となる家です。
坪単価 60万円 ~ 65万円 (標準仕様)税別
木造、軽量鉄骨造とほとんど変わらない
坪単価でできます。
大スパンが可能
柱の数が少ないので自由な間取ができる
シロアリ、地震、台風にバッグンの強さ
構造部分の耐用年数が長い
間取り変更が容易にできる
火災保険料が、一般木造の1/2になります。
外張り断熱工法と組み合わせるとことで更に良くなります。
室内空間には、木材を自由自在に配置できるので和室も出来ます。
西設計では、
長年重量鉄骨造の家に取り組んでまいりましたが、
ご家族の生命や財産を地震や台風から守ることの出来る家として、
重量鉄骨住宅をご紹介したいと思います。
特徴
① 地震にたいして
・地震に対する
構造計算での標準層せん断力係数の数値
建築基準法 ⇒ 0.20
西設計では ⇒ 0.30
建築基準法の1.5倍でチェック
このように、重量鉄骨住宅は、
構造計算によって安全な家が可能になります。
② 耐用年数について
・税法上 木 造 25年
実際は、在来工法、2×4工法など様々な用件で決まると思います。
( シロアリなどの被害があり、数年毎の防虫費用が必要 )
・税法上 鉄骨造 40年
西設計では、鉄骨を溶融亜鉛メッキすることで、
100年以上と考えます。
( シロアリなどで構造本体が危険な状態にはならない )
③ 将来の家族変化への対応
木造や軽量鉄骨造の家
構造耐力をたくさんの柱で負担しているので、
簡単に柱を移動したり、取り除くことは出来ない。
少しの間取り変更も困難なうえ、
大規模な間取り変更する場合は、解体するしかない。
重量鉄骨住宅は、
わずか9本の柱で家全体を支える力があるので、
将来自由な間仕切り変更が出来る
家を解体しなくても、50年後でも、
新たな間取りの家になることが出来る。
木 造・軽 量 鉄 骨 造 と 重 量 鉄 骨 造 の 違 い
木造・軽量鉄骨造 多くの柱が必要
重量鉄骨造 9本の柱で大丈夫
重量鉄骨造は、新築時やリフォームをするときも自由に間取り計画ができます。
施 工 例
H 邸 重量鉄骨造 + 外張り断熱工法
鉄骨梁を高力ボルトで接合
鉄骨全景
タルキと母屋の接合
断熱材で屋根全体を包みます。
断熱材の上に屋根材を施工します。
屋根下地板杉
ルーフィングを施工します。
断熱材の上に屋根材を施工します。
玄関ホール
居間よりキッチン
居間からの階段
キッチン
キッチンより
キーボックス ニッチ
車いす対応の広いトイレ
1階寝室のウォクインクロゼット
安全なまわり階段
2階子供室 2室に分けれます。
2階寝室
2階寝室の収納
ポーチ
正面
K 邸 重量鉄骨造 + 外張り断熱工法
お客様の希望の外観パース
完成写真
完成写真
鉄骨の建て方
アキレス外断熱の外部
玄関ポーチ
玄関ホール
居間の畳コーナと掘りごたつ
引出し収納
台所と畳コーナ
寝室床下の収納
トイレは最初から広く
居間の吹抜
階段から居間と台所が見える開放的な空間
2階子供部屋 勾配天井
座敷 床の間
座敷 床の間
座敷 と 次の間
寺 の 庫 裏
重量鉄骨造 + 外張り断熱工法
基礎工事完了
鉄工所で溶接の超音波検査
鉄骨の建て方
アキレス<ア>50屋根用雨漏りしません
工事中の吹抜け部分アキレス<ア>40 壁用
外壁の外張り断熱の様子
以前の庫裏の梁を活かしました
以前のガラスを新建具に使用
キッチンの様子
吹抜けのある、大空間の居間
鉄骨造なら、軽々可能
2階ベランダ屋根から
完 成
N 邸 重量鉄骨造 + 外張り断熱工法
杭打工事
基礎工事
鉄骨本体工事
軒先の納まり 軒の出 (1.5m)
1階内部アキレスボード 外張断熱材<ア>40施工完了
屋根アキレスボード 外張断熱材<ア>50
2階内部アキレスボード 外張断熱材<ア>40
窓廻り
外部窓廻り通気工法
全 景
玄 関 ポーチ
型枠、コンクート打ちまで一人でしました。
仕上げは、ご主人と一緒に塗りしました。
外張り断熱工法だから冬でも寒くない吹抜け
床の間 鉄骨造とは、分かりません